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研究成果

共同利用研究の成果が発表されました

-霊長類の細胞を用いた共進化研究に貢献-

26/3/13

当センターの共同利用研究を利用した研究成果が発表されました。


 受入研究者:今井 啓雄 教授
 共同利用研究者:Cantas Alev 教授(京都大学ヒト生物学高等研究拠点ASHBi)

 

 細胞核には、古くから核スペックル(Specklesは「小さな斑点、染み」)と呼ばれる構造体の存在が知られていましたが、その機能は不明でした。ドイツを中心とした国際研究チームにより、当センターで作成されたオランウータンとチンパンジーの培養細胞を含めた多くの動物の細胞を比較解析した結果、哺乳類や鳥類に特異的な遺伝子発現制御の機能を持っていることが明らかになりました。本研究成果は、2026年2月25日、英国の国際学術誌「Cell」に掲載されました。

当センターでは、大型類人猿ネットワーク(GAIN)等を通じて導入された霊長類の細胞や試料を保管しており、今後も、霊長類の共進化機構解明に最適なリソースとしての貢献が期待されます。

関連リンク

URL: 
https://www.molgen.mpg.de/news-2026-nuclear-speckles?c=228720

 

ヒト行動進化研究センター共同利用研究プログラム: 
https://www.ehub-kyoto-u.com/jurp
 

Cell

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