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ヒト行動進化研究センターは、野生動物研究センターに加えて、生態学研究センターと総合博物館の一部教員とともに、理学研究科生物科学専攻霊長類学・野生動物系の協力講座として大学院教育をおこなっています。
本センター教員が担当している分科を紹介します。
脳とこころの関係を解明することを目的としてヒトや他の霊長類を主な対象として研究しています。
ヒトを含む霊長類の特性を、主に分子や細胞レベルの視点に基づき、総合的に解明することを目標に研究を進めています。
飼育・健康管理を担う技術職員と連携して、サル類の獣医学、動物福祉に関する研究をおこなっています。
進化形態分科、社会生態分科、思考言語分科、認知学習分科の大学院教育は他の分科等に統合されました。
RNA解析から遺伝子・回路操作、AI行動解析までに至る多様な手法を駆使して、霊長類の脳内ネットワークの構造と機能を解明し、多様な脳機能をシステム的に理解するための研究を展開しています。
独自の霊長類モデルを用いて、難治性ヒト感染症の原因ウイル スが引き起こす様々な病態や持続感染機構の解明、及び新規治療法やワクチンの開発研究を行っています。
本分科は、 京都・吉田地区にある医生物学研究所を拠点としています。
系統発生分科: 総合博物館 @犬山or京都
野生動物科学分科: 野生動物研究センター @京都or犬山
保全福祉科学分科: 野生動物研究センター @京都or犬山
生態科学III分科: 生態学研究センター @犬山
大学院教育や研究の詳細に関しましては、お気軽に担当教員にお問い合わせください。