top of page
DSCN9803.JPG

大学院 graduate school

ヒト行動進化研究センターは、野生動物研究センターに加えて、生態学研究センターと総合博物館の一部教員とともに、理学研究科生物科学専攻霊長類学・野生動物系の協力講座として大学院教育をおこなっています。

本センター教員が担当している分科を紹介します。

​​2025年度から、分科の新設や名称変更があります。2024年8月の大学院入試からは、新しい分科体制で募集します。
​名称変更後の分科における教育体制は、旧称時と変更ありません。

身体制御機構学分科 (2025年度新設)

直立二足歩行や音声言語等のヒトの行動特性を実現している身体制御機構およびその進化的起源を明らかにする研究を進めています。

footpressure_4vs2_edited.jpg

統合脳機構学分科 (現 統合脳システム)

RNA解析から遺伝子・回路操作、AI行動解析までに至る多様な手法を駆使して、霊長類の脳内ネットワークの構造と機能を解明し、多様な脳機能をシステム的に理解するための研究を展開しています。

slide-3_edited.jpg

実験動物科学分科 (現 獣医学・動物福祉学)

飼育・健康管理を担う技術職員と連携して、サル類の獣医学、動物福祉に関する研究をおこなっています。

fukusi_oyako.jpg

募集を停止している分科

社会生態分科、思考言語分科、認知学習分科、感染症分科の大学院教育は他の分科等に統合されました。

Figure_01.jpeg

​認知神経機構学分科 (現 高次脳機能)

脳とこころの関係を解明することを目的としてヒトや他の霊長類を主な対象として研究しています。

マーモ認知実験.png

ゲノム細胞学分科 (現 ゲノム細胞)

ヒトを含む霊長類の特性を、主に分子や細胞レベルの視点に基づき、総合的に解明することを目標に研究を進めています。

 

research02_edited_edited.jpg

その他の分科

系統発生分科 @総合博物館、京都

野生動物科学分科と保全福祉科学分科 @野生動物研究センター、京都or犬山

生態科学III分科 @生態学研究センター、犬山

Figure_01.jpeg

大学院教育や研究の詳細に関しましては、お気軽に担当教員にお問い合わせください。

bottom of page