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サイエンスに載りました!


西村剛准教授、宮地重弘准教授、兼子明久技術専門職員、木下勇貴 院生らによる国際共著論文が、米国の国際学術誌「サイエンス」に掲載されました。

最新の画像撮像技術を用いてサル類43種の声帯形態の特徴を明らかにし、ヒトの声帯が特異的あることを示しました。さらに、実験的手法によりサル類の声帯/声帯膜の振動特性および音響学的効果を示して、ヒトにみられる単純な声帯の進化が複雑な言語コミュニケーションの礎となったことを明らかにしました。


(カメラ目線で話せるよう練習します)



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