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逝去:2026年1月9日

享年:49歳

死因:高齢による多臓器不全

ありがとう、アイ
​あなたの記憶をここに

京都大学において長年にわたり「こころの進化」の研究に貢献してきたチンパンジーの「アイ」を偲び、感謝と哀悼の意を込めて記録を残します。

「あなたが教えてくれたことは、これからも私たちの中で生き続けます」

​皆様からの声をお送りください

​こちらのページで紹介したり、スタッフ手製の供養棚にて、アイに届けたいと思います。

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皆様から頂いた声

ばに 様

 ニュースサイトを閲覧してアイさんが同い年であることを知りました。生まれてから長い間、人間の研究に付き合ってくれてありがとう。そしてアイさんを研究しお世話し関係を構築してくださった皆さんもアイさんに愛情を注いでくださりありがとうございます。人間とチンパンジーのキメラであるヒューマンジーを扱った漫画が話題になり、アニメ化もされるそうです。きっとこのお話にもアイさんと皆さんとの研究の成果が活かされているのだと思います。

​アメンボダンス 様

 アイさん、この世ではお会いできませんでしたが、あの世というか別次元の世界でお会いできるといいですね。そこで私はあなたと鏡映いろはカルタがやりたいですね。視覚情報だけでなく、音声情報でリンゴとかバナナとか選ぶことができますよね。カルタを読むのは私で、そのカードを取るだけでいいのですから。左右反転の平仮名を2人で楽しみましょう!

 

のに 様

​ アイさん、長い間ヒトの学びにつきあってくださってありがとうございました。研究を前に進めてくれた学者の皆さんもありがとうございました。

やのあい 様

 3歳の頃に東山動物園で買ってもらったニホンザルのぬいぐるみがきっかけでお猿が好きになりお猿のキャラ全般が好きになりました。 時はすぎ小学生になった頃『頭が良すぎるチンパンジー』としてTVで取り上げられて一躍 有名になったアイちゃんを知りお猿が既に大好きだった私は名前も一緒だし、同じ10月生まれだしって一気に彼女が大好きになり、市の自由研究コンクールにアイちゃんについて調べB4の紙にまとめ応募しました。 残念ながら入賞しなかったので手元にはないのですが作成期間も含めてとても良い思い出です。 そこからリアルなお猿への興味がちょっとずつ湧き始め社会人になり私は日本モンキーセンターへ通い始めます。 アイちゃんはJMC裏の霊長類研究所の飼育施設にいるので来園者が会えるわけではないですが、ひょんなご縁から一昨年の2月にヒト行動進化研究センターで研究されている打越先生の実験をお手伝いさせてもらえることがあり、センター内も案内してもらえてなんと25年越しでアイちゃんと初めて会えました。 私は今現在、霊長類学を研究したりしているわけではなく別の職業に就いていますがお猿たちを始め霊長類学には変わらず興味があり趣味を超えた趣味として楽しんでいます。 アイちゃんは確実に私の人生を変えたチンパンジーです。 ただの一般人ですが言わせてください。 ありがとう。

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理科教師 様

 子どもの頃、テレビでアイのことを知り、大学時代には霊長研の公開講座で、アイとアユムの研究成果を拝聴しました。卒論はニホンザルの食性。フィールドに飛び出して、サルを追う生活を1年以上…とても充実した豊かな時間でした。素敵な経験のきっかけを与えてくれたアイ親子に感謝しています。アイ、ありがとう。ご冥福をお祈りします。

Center for the Evolutionary Origins of Human Behavior, Kyoto Univ.

Inuyama, Aichi 484-8506, Japan

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