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日本味と匂学会で優秀発表賞
日本味と匂学会第56回大会でD3の稲葉明彦君とOBの糸井川壮大君が優秀発表賞を受賞しました。
2022年8月26日


サイエンスに載りました!
西村剛准教授、宮地重弘准教授、兼子明久技術専門職員、木下勇貴 院生らによる国際共著論文が、米国の国際学術誌「サイエンス」に掲載されました。 最新の画像撮像技術を用いてサル類43種の声帯形態の特徴を明らかにし、ヒトの声帯が特異的あることを示しました。さらに、実験的手法によりサ...
2022年8月12日


最優秀発表賞
D1・林咲良が、日本レトロウイルス研究会で最優秀発表賞を受賞しました。
2022年7月22日


Neuro2022で研究成果発表
6/30-7/3に沖縄で開催された第45回日本神経科学大会/第65回日本神経化学会大会/第32回日本神経回路学会大会 (Neuro2022)において、高次脳機能分野 神経科学グループから7つの研究成果が発表されました。 中村教授、眞下技術補佐員の研究発表(ポスター)...
2022年7月8日


博士論文公聴会がありました
犬山キャンパスの大学院生は、理学研究科生物科学専攻霊長類学・野生動物系に所属しています。秋入学の3名の留学生(写真中央)が、博士学位論文公聴会に臨みました。公聴会を乗り切って、系主任と指導教員ともども笑顔です。
2022年7月7日


節電の夏
電気料金がこれまでにない高騰をみせています。犬山キャンパスでも、節電の努力が続いています。エレベーターの使用も抑制し、照明も必要最小限に絞られています。そんな中、梅雨も早々に明けてしまい、厳しい暑さが到来しました。今夏は、エアコンも節約しての使用にならざるを得ません。知恵を...
2022年6月29日


クスノキ
犬山キャンパスにはクスノキが多く植えられています。この季節はキャンパスの丘を明るい緑で覆っています。クスノキは、京都大学のシンボルで、時計台前のクスノキはエンブレムのデザインにもなっています。その時計台前にカンフォーラという名のカフェテリアがありますが、クスノキの学名から採...
2022年5月25日


スラウェシマカクの毛色遺伝子進化
インドネシアのスラウェシ島には、地域毎に異なる環境にそれぞれ適応した6種のマカク類(スラウェシマカク)が生息しています。毛色やそのパターンも種ごとに異なっていますが、その原因となる遺伝子は見つかっていません。我々は毛色などの色素産生に関わる遺伝子MC1Rの遺伝子多様性と機能...
2022年5月10日


大学院生の新着論文
豊田直人 修士課程大学院生と西村剛 准教授らは、樹皮など硬いものも食べるニホンザルに特有の下顎のかたちがどのように成長、形成されるのかを明らかにしました。 本センターが旧霊長類研究所から引き継いだサル類の骨格標本コレクションを利用した研究です。特に、ニホンザルについては世界...
2022年4月27日


新緑のキャンパス
新緑眩しい季節になりました。遠くの小山の上にあるのが、国宝犬山城です。左の大きめの山は伊木山で、木曽川の向こうで岐阜県です。 今週から、講義も始まりました。新入院生も忙しそうです。
2022年4月22日


新着論文
西村剛准教授が参加した国際研究チームの論文が、フランス・国立自然史博物館が発行する国際科学誌Geodiversitasで発表されました。後期中新世ケニア産コロブス化石の新属新種Sawecolobus lukeinoensisを記載発表しました。...
2022年4月21日


新着論文
西村剛准教授と兼子明久技術専門職員(獣医師)が参加した論文が、米国科学誌PNASで発表されました。ニホンザルやチンパンジーとの比較を行って、ヒトの胎児は安全に出産するために、肩幅の発達を遅らせていることを明らかにしました。本センター(旧霊長類研究所)では、ニホンザルのCT撮...
2022年4月13日


桜
犬山キャンパス内で、桜がきれいに咲きました。新たに大学院生や研究員、職員も入ってきて、キャンパス内は少し賑やかです。来週からは新入生オリエンテーションも始まります。 新型コロナが流行する前は、毎日、この桜の下で、さまざまなグループが代わる代わるお花見を催していました。来年に...
2022年4月7日


辞令交付式がありました
中村センター長から、センター教員一人一人に辞令(人事異動通知書)が手渡されました。
2022年4月4日


NBRP「ニホンザル」第5期開始
本邦のサル類の実験的研究のリソースを支えるNBRP「ニホンザル」の第5期(2022-2027)が始まりました。本センターは中核的機関の施設として中心的役割を担います。
2022年4月1日


ヒト行動進化研究センター発足
新センターが発足しました。私たちの行動特性の進化的由来を探るために、この犬山の地で教育研究に励みます。みなさまのご支援をよろしくおねがいします。
2022年4月1日


中村克樹教授がセンター長に
中村克樹教授(神経科学)がセンター長に就任しました。 また、副センター長には今井啓雄教授(分子生理学)、附属人類進化モデル研究センター長には大石高生准教授(神経科学)、附属国際共同先端研究センター長には足立幾磨准教授(比較認知科学)が就任しました。
2022年4月1日
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