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(2025年9月18・19日開催)京都大学犬山キャンパス オープンキャンパス

更新日:11 時間前


概要

2025年9月18~19日に、2025年度京都大学犬山キャンパス オープンキャンパスを開催します。来夏の受験を考えている学部3回生だけでなく、ヒトを含む霊長類の研究に興味のある学部1回生、2回生の参加も歓迎です。多くの学生さんの参加をお待ちしています。


日時:2025年9月18日(木)~19日(金)

場所:京都大学犬山キャンパス(愛知県犬山市官林41-2)


参加申込み

申込締切:8月14日(木)


プログラム

初日(9月18日(木))

時間

内容

13:00~16:30

大学院入試の概要説明、教員による研究紹介、キャンパス内の見学

16:30~17:00

大学院生との懇談

研究室の様子や、犬山での生活について、大学院生に聞けます。

17:15~

懇親会(参加費無料)

軽食を用意します。ご自身が研究したいテーマについて、教員・大学院生に相談できます。

2日目(9月19日(金))

時間

内容

9:30 ~

研究室見学(午前の部)

13:00~

研究室見学(午後の部)

※プログラムの詳細はこちらから。


宿泊(希望者のみ)

京都大学犬山キャンパス構内に宿泊施設があり、希望者は利用することができます。

宿泊料: 1 泊 1,650 円

申込方法:参加申込みフォームで「宿泊希望する」を選択ください。

(参考)宿泊施設詳細:https://www.ehub-kyoto-u.com/dormitory


京都大学犬山キャンパスについて

ヒト行動進化研究センター、野生動物研究センター、生態学研究センターに所属する研究者が集結し、ヒトを含めた霊長類に関する総合的な研究と大学院教育をおこなっています。

大学院は、京都大学大学院理学研究科生物科学専攻に属し、修士課程および博士後期課程を就学可能です。修了者には、それぞれ修士(理学)、博士(理学)の学位が授与されます。


分科・教員の紹介

身体制御機構学分科平崎 鋭矢

ヒトとサルを対象として、直立二足歩行や音声言語等のヒトの行動特性を実現している身体制御機構およびその進化的起源を明らかにする研究を進めています。

認知神経機構学分科中村 克樹足立 幾磨服部 裕子

統合脳機構学分科松本 正幸宮地 重弘

ゲノム細胞学分科明里 宏文今井 啓雄桂 有加子

実験動物科学分科大石 高生宮部 貴子

野生動物科学分科(野生動物研究センター 橋本 千絵

生態科学Ⅲ(生態学研究センター 半谷 吾郎田中 洋之


🐵おまけコーナー🐵

京都大学アカデミックデイ(研究について一般の方と対話するイベント)に参加した際に作成した「おさるクイズ」を紹介します。ぜひ解いてみてください!


Q1 ゴリラの頭のこれ、なんのため?(画像は↓) ①取り外して敵に投げる  ②単なるイキり  ③噛むための筋肉がつく Q2 サルの牙が大きいのはなぜ? ①獲物をつかまえるため  ②けんかに勝つため  ③血を吸うため Q3 頭の骨にはたくさん穴が開いているけど、なんで?大丈夫? ①虫食い  ②骨の材料が足りなかった  ③神経や血管が通る穴 Q4 これも頭の骨の一部!頭のどこにある?(画像は↓)


 左からQ1画像、Q4画像  



Q5 ニホンザルはどれ? しっぽの長さをよくみてね(画像は↓) Q6 宮崎県幸島のニホンザルはなにを洗う行動で有名? ①顔  ②芋  ③足 Q7 ブラジルの小さなサル、コモンマーモセット。赤ちゃんのお世話をするのは? ①おかあさん  ②おとうさん  ③きょうだい


  Q5画像 

   







  Q7画像





 
 
 

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京都大学ヒト行動進化研究センター

484-8506 愛知県犬山市官林41-2 京都大学犬山キャンパス

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