京都大学アカデミックデイ2025に出展しました(2025年9月27日)
- 優有 新宅
- 11 分前
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2025年9月27日(土)に「京都大学アカデミックデイ2025」が開催され、今年も犬山キャンパスから3組が出展しました。
当日は、たくさんのご来場者をお迎えし、各出展者は研究活動の内容やその成果について、熱意を込めて説明しました。また、ご来場の方からも多くのご質問をいただき、出展者にとっても貴重な経験となりました。
ブースにお越しくださった皆さま、ありがとうございました!
●Team1(研究者と立ち話)
出展者:富谷 進 特定助教、八神 未千弘 修⼠課程学⽣、豊田 直人 博士後期課程学生
テーマ:ホネの世界と⽣き物の世界
概 要:
⾻の形態からは、その動物がどのような環境でどのように⽣きていたのかが⾒えてきます。本出展は、⽝⼭キャンパスのヒト⾏動進化研究センターに所蔵される哺乳類の⾻格標本(特に頭と⾜の⾻)の観察を通して、来場者に⽣物への関⼼と理解を深めてもらう企画です。
●Team2(ちゃぶ台囲んで膝詰め対話)
出展者:壹岐 朔巳 特定助教
テーマ:サルの心・遊び・笑いの世界
概 要:
動物たちはどのような「気持ち」を持っているのでしょうか?その「気持ち」をどのように伝えあっているのでしょうか?そして、私たち人間は、どうすれば動物の心の世界を覗き込むことができるのでしょうか?動物の遊びの観察や実験を通してわかってきたことをお話しします。
●Team3(研究者と立ち話)
出展者:中村 克樹 教授、足立 幾磨 准教授
テーマ:ヒトの脳、サルの脳 どこが似てる? どこが違う?
概 要:
ヒトの脳といろいろなサルの脳を⽐べてみます。
ヒトにしかできないことはなんでしょう。⼀緒に考えてみましょう。
京都大学アカデミックデイ